長崎教会の主日第一礼拝、メッセージです。ペブル人への手紙 10章 35、36節より語られています。
「私たちは時として持っている確信、信仰を投げ捨てたくなる場合があります。また、どうでもいいと諦めてしまいたくなる場合もあります。それ程に激しいサタンの攻撃があるという事です。なぜでしょか。それは大きな報いの時、神の永遠の約束の成就の時が近いからです。サタンも知っているのです。
私たちは神のみこころを行いましょう。私たちが約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。
世の人にとって忍耐とは、ただ我慢する事です。しかし私たちにとって忍耐は、困難の後に神様が用意されている素晴らしい逆転、大いなる祝福を期待し待ち望むことです。
神の約束の成就の直前に大きな困難があります。そんな時にこそ、堅く信仰に立って神の真実を期待し待ち望みましょう。
神の約束のことばは必ず成就します。また、決しておそくなる事はありません。」
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