ただ信じること

洗礼式のあと、
メッセージにじっと耳を傾けていましたが、
ハドソン・テーラーは、年を取って何もできなくなったとき、
それでも自分には信じることができる！と言いました
と語られると、
それまでだまっていた久美子姉は、思わず「そうです！」と叫んで涙を流されました。