長崎教会の主日第一礼拝、メッセージです。ルカの福音書5 章 1〜11節より語られています。
「ペテロは、イエス様から語りかけを受けました。神様から語りかけを受けるポイントがあります。
まず、神様は自分にも必ず語って下さると信じることです。あなたの調子が良い時も悪い時も神様は語って下さいます。
次に、神様に心を向けて熱心に神様のことばを聞きたいと願い求めることです。神様が語られても聞き逃してしまう人も多いのです。
最後に、神のことばに従う備えと準備をしているかどうかです。神のことばを聞けば、それに従うか従わないかの責任がともなうからです。
神様は、えこひいきすることなく語られます。
ペテロは趣味で漁に出ていたわけではありません。プロの漁師として生活をかけて漁をしていました。漁に出る準備に要する時間も手間も本格的なものだったと思われます。それでもペテロは『深みに漕ぎ出して、網を下ろして魚をとりなさい。』とのことばに従い、再び漁に出て行きました。
その通りにすると、2艘の船が沈みそうになる位の大漁の奇蹟を見たのです。神様の祝福は、その本人だけには留まりません。他の人にも豊かに注がれます。
神様に従うと決めた時に、自分のものを何もかも捨てましょう。
イエス様がすべてを満たしてくださいます。」
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