長崎教会の主日第二礼拝、メッセージです。マルコの福音書 8章 34節より語られています。
「イエス様は群衆と弟子たちと一緒に呼び寄せて、すべて者に語られました。『だれでもわたしについて来たいと思うなら』と選択を求められています。私たちに選択を委ねられたのです。
神様は決して強制することなく、私達を愛し信仰の大人として、一人の人格として語られました。
『自分を捨て、自分の十字架を負い、そして私について来なさい』
自分を捨てと聞いて否定的に考えてしまう人がいます。険しい道、報われない道と勘違いしてしまうのです。
自分を捨てとは、私たちが持っているプラスもマイナスもすべて神に委ねる事です。神様はすべを最高のものとして最善の時に返して下さいます。
自分の十字架とは、私たちに示されたビジョン・使命です。
イエス様と歩む道は、素晴らしいものであり最善の道である事を私たちは知っているから、イエス様について行きたいと思うのです。
私たちが自分で神のことばを選び神様の導きに従う時に、私たちの内にある能力や賜物が大きく開かれ一番輝けるのです。
神様に従う道はそれぞれ違います。
その門は狭く、忍耐が求められる時もあります。
しかし人に期待せずに、神様に目と心を向けましょう。
神様に信頼してそれぞれのビジョンを使命をまっとうするのです。」
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