長崎教会の主日第二礼拝、メッセージです。使徒の働き 3章 1〜8節より語られました。
「ペテロとヨハネは二人ともイエス様に愛されていましたが、まったくタイプの違う弟子でした。教会の働きは仲が良いから共に働くのではありません。神の霊によって一致が与えられ働きが進むのです。
弟子たちは心を合わせて共に祈り始めていました。祈りが身につきだすと祈りの現実的な働きを知ります。
ペテロとヨハネは金銀は持ちませんでしたが、目に見えないイエス様を実感として知っていました。このイエス様の権威によって、足のなえた男に歩けと言ったのです。今もイエス様は信じる者の中に生きておられ、聖霊を通して働かれます。目の前の事、一時的なものではなく根本に勝利を与えられる方なのです。
私たちが信仰のことばを語る時、癒やしや伝道への導きが始まるのです。」
0 件のコメント:
コメントを投稿