2013年4月5日金曜日

背中じゅうのかゆみが一瞬で消えた!

先日デイサービスから、
母の体にかぶれや湿疹ができているので、
皮膚科を受診するよう連絡を受けました。
それであわてて、初めて母の体をきちんと見ました。
デイサービスから指摘された場所にはそのような異常を探すことができず、
その場所ではなく、自分は背中が痒くてたまらないのだと本人が言うので、服をめくってみました。
すると背中一杯に麻疹のような赤いぶつぶつがあり、
掻いて赤く腫れた部分がありました。
ああ、申し訳なかった。こんな痒みを気にもとめてあげられなかったのかと、
つくづく悔い改めました。
何故か親の体を見たり触ったりができなくて、
具合が悪くなったときにも、
引きぎみに手を置いて祈っていましたので、
身体的なケアは、
すべてデイサービス任せにしていたのでした。
いつも寝ていて、床に触れていた母の背中の痒みのことなど気にもかけていませんでした。
あわれみの心が与えられ、
手を置いて祈り、
せめてもと思い、
目の前にあった、自分が顔につけている保湿クリームを母の背中に塗りました。
すると母はすぐに
「痒くなくなった」と言いました。
まさか、いくらなんでも保湿クリームをつけたくらいで・・・いくら良い薬でもそんなに即効性があるわけはないと思いましたが、
そのまま寝て、翌朝、
またクリームを塗ってあげようと背中を見ました。
すると、背中じゅうあったぶつぶつも、赤みも、ひっかいたあとの腫れも全部消えていて、きれいなつるつるの肌が出てきました。
主をあがめました。
病人に手を置けば癒されると言われたみことばは、
イエスさまの十字架のあわれみが流れることばでした。
JOY

0 件のコメント:

コメントを投稿